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エアーコンプレッサについて

エアーコンプレッサとは

空気に圧力をあたえて吐出ゲージ圧力0.1MPa以上の圧縮空気をつくる機械と定義されています。

エアーコンプレッサの種類

さまざまな分類方法がありますが、
主な分類方法は下記の通りです。

これら各分類を組み合わせることにより、使用方法、目的、コストに応じたエアーコンプレッサがあります。

例えば、

  • レシプロ-無潤滑-空冷式コンプレッサ
  • スクリュ-油潤滑-水冷式コンプレッサ

のような仕様のコンプレッサの選択が可能です。

その他にも運転制御方式や吐出ゲージ圧力の高さ、吐出風量などで分類されます。

圧縮方法による分類
  • レシプロ式
  • スクリュ式
  • スクロール式 など
潤滑方法による分類
  • 油潤滑式
    (油冷式や給油式ともいう)
  • 無潤滑式
    (無給油式やオイルフリー式ともいう)
冷却方法による分類
  • 空冷式
  • 水冷式

仕様による特長

各仕様によりメリット・デメリットがあります。

メリット デメリット
レシプロ式
  • 高吐出圧力
  • 低価格
  • 振動・騒音大
  • 低耐久
スクリュー式
  • 高効率
  • 高耐久
 
スクロール式
  • 低振動
  • 低騒音
  • 低耐久
油潤滑式 (油冷式、給油式)
  • 低価格
  • 低メンテンナンスコスト
  • エアーに油の混入あり
無潤滑式(無給油式、オイルフリー式)
  • クリーンエアー
  • 高価格
  • 高メンテナンスコスト

用途

圧縮空気の用途はさまざまですが、その利用方法は圧縮空気の持つ噴出力、膨張力を使ったり、空気の補給などを目的に使われます。
設備機械、自動機、物流、建築、医療などあらゆる業種で圧縮空気は使われています。

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